もはやこれまでか。
もう私の技量ではどうしようもありません。
修理は諦めることにします。

以下は前回の教訓を生かした最終チェックの様子です。
キャブにたどり着くにはまずシートBOXを外します。
外し方は本BLOG記事第一弾を参照。
すると目の前に現れるのがキャブです。
P1040308.jpg P1040311.jpg
何においてもまずはキャブを取り外します。
エアクリーナー側とエンジン側の両方のクランプを緩めます。
キャブを動かしやすくするために、エアクリーナーのボルトを1本外しておきます。
さらに、キャブの右下にある黒いカバーを引っこ抜き、白いカタマリのオートチョークを外します。
そこまでいくとキャブを引っこ抜けると思いますので、思い切って外しちゃってください。

次は今まで見ていたものの反対側、スロットルステーを外します。
P1040312.jpg
ネジロック付きですので注意。
2本留まっていますが、上が短く、下が長いネジです。
ステーが外れたらスロットルを手で回して、スロットルケーブルを外します。

さらにキャブを自由に動かすために、フューエルフィルターの接続を外します。
ホントはキャブ側で外したいですが、固着してしまっていたのでフィルター側で外しました。
P1040314.jpg
ここまでくるとかなり自由にキャブを動かせるはずです。
さらなる自由度を求める方は、引っかかってそうなクランプを力ずくで曲げて各チューブを開放してやってください。

それでは、前回の作業で知りたかった箇所を調べていきます。
まずはフロートにガソリンがあるか?というところから。
前回の時点でフロートは空っぽにしたはずですから、入ってなければフィルター~フロートバルブ間の不具合といえます。
P1040315.jpg
フロートドレンはここです。
ちなみにこのプラスネジ、「ドレンボルト」ではなく「ブリードバルブ」のようなはたらきをしているようです。
てっきりドレンボルトだと思ってすぐ下にガソリン受けを用意していたのに、
ガソリンが出てきたのは右側のチューブの方でしたw
おかげでその辺はガソリンまみれにwwwタバコ吸ったろかwww
というわけで、普通はこのプラスネジを緩めると右側のチューブからガソリンが出てきます。
もちろん今回も出てきました。
つまり、燃料ポンプは燃料をしっかり送り出せており、フィルターからフロートまでに問題はないことが証明されました。

では話は簡単になります。
フロートから流路にガソリンを吸い出せていないのです。
というわけで穴という穴の詰まりを徹底的に除去しに行きます。
フロートをオープン。ネジは3本(短1、長2)です。
P1040317.jpg
まずはジェット類の詰まりを再確認。
空に向けて覗き込み、空が見えたらOK。念のためエアダスターを吹いておきました。
さらにジェットを外した状態のジェット穴にエアダスターを噴射。
スロットルボディのどこにつながっているかを手の感覚で確認。
P1040319.jpg P1040323.jpg
メインは左画像の真ん中の穴。
スローは左画像の右と、右画像の真ん中の小さい穴に通じていました。
ちなみに残りの穴はオートチョークに通じていました。
で、唯一風を感じなかったのはスロットル直後のスロー穴。
詰まり除去のため、灯油を注入。
注入後すぐには滲み出てこなかったものの、しばらくすると穴から灯油が出てきました。
そして改めてエアを吹いてみると風を感じます。
来た……キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!
直ったんじゃね?コレ直ったんじゃね!!!???

気分はヒャッハー状態。
意気揚々と逆手順ですべてを元に戻します。

セルを回してー
きゅるきゅるきゅる……

きゅるきゅる…


きゅる…
かからねぇじゃねぇかヽ(`Д´#)ノ
なんだ?どうなってる……
セルを回せど何も起こらない。
キックしても火が入る様子がない。


\(^o^)/\(^o^)/完全にお手上げ\(^o^)/\(^o^)/
もう無理です。
私には直せません。
あんな単純な燃料供給システムですら直せないんじゃあ…もう未来はないですね。
さらば、RV125JP。
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コメント
この記事へのコメント
修理
初めて拝見させていただきました

その症状で意外かもしれませんが
バッテリーが弱っているならばジェネレーターを交換してみては?

充電しても弱るならかなりの確率でジェネレーターです

大丈夫ならば
レギュレーターなど
電装系

でもジェネレーター(オルタネーター)がかなりの確率でやられている気がします

一度試してみてください
2011/07/20(Wed) 12:14 | URL | ましゃ | 【編集
ましゃさん

はじめまして。
ご助言ありがとうございます。

記事の書き方が悪かったですね^^;
セルの様子は回転の勢いが弱っていくのではなく、
人間側の意欲が失われていく様子を表しているつもりですw

バッテリは充電してやればきちんと元に戻りますし、
実際フル充電してやればセルは元気に回ります。
走行せずにセルを回す一方なので、放電されるばかりになっているということです。
プラグの火花も飛びますし、ランプ類も元気に点灯します。
電装系によるトラブルは考えにくいと考えています。


記事のタイトルはEnd of Partですが、最後の悪あがきとして「バルブクリアランス調整」を実施してみます。
これで直らなければ廃車を心に決めています。
お楽しみに(?)
2011/07/20(Wed) 17:52 | URL | SenMoe | 【編集
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