さて、激安マウントで車載動画に一筋の光が射し込むも、私にはまだ不満な点がありました。

それはカメラの画角。
カメラが写し取れる範囲のことですね。
JVC PICSIO WP10は言うなればトイカメラ。
レンズも単焦点のピンホールです。
画角としては何の期待もできないシロモノです。
ここ最近あまり車載動画にお熱になれなかったのは、その画角の狭さによる臨場感のなさも要因のひとつでした。

そこで、ワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)の購入を決意。
レンズ交換型カメラやハンディビデオカメラなどではとっくの昔からお馴染みですが、広角レンズを後付けすることで画角を広げてやるものです。

が、しかし。
おもちゃカメラであるWP10にサードパーティからワイコンなんて出ているわけがありません。
そもそも防水カメラなのに、ワイコンは防水性能には邪魔です。

ところが。
神は我々を見放さない。
近年、もはや当たり前になったカメラ付きケータイやコンパクトデジタルカメラ向けに、
コンバージョンレンズ取付部がなくても、鉄のリングを貼り付けて、磁石でレンズを取り付けるという商品があります。

その神の名はトダ精光(グローバルネーム:DIGITAL KING)
こちらから発売されているワイコン804-SWを購入しました。
本来は結構お高いものですが、尼で2000円。光速でポチりましたヽ(´ー`)ノ
CIMG1606.jpg

レンズ側に磁石がついていますが、これをカメラ側に貼り付けるための金属リングが同梱されています。
さっそくこれをカメラに取り付けます。
このリングの外周は21mmで、WP10のレンズ周辺も実測で21mmあったので、十分イケる

ハズでした。


アッ

入らない

( ^ω^)・・・

いいや。
接着剤でつけちゃえ。

ってな感じでやほーい。リングがガッチリカメラに貼り付いてくれました。
しかし、接着剤の付け方が下手くそで、リングに接着剤によるデコボコが。
これにより磁石の吸着にムラができてしまい、吸着力がダウン。
もう一枚入っていたリングを今度は正規の方法で重ね貼り。
本来の吸着力になりました。
CIMG1613.jpg ババァーン

うおおお!
画角が広くなってる!これは勝つる!
皆様にもわかってもらうために、WP10の写真機能で比較してみました。
PIC_0019.jpg PIC_0018.jpg
←ノーマル ワイコン→
三脚を利用し、全く同じ地点からの撮影です。
もう一目瞭然。圧倒的な差です。
しかし、ワイコン導入に際して恐れていたことがハッキリと現れてますね。
四隅の収差。たかだか0.45倍なのに魚眼レンズのごとくクッキリハッキリ真っ黒けです。
しかし不思議な事に、動画モードではさして気になりません。
まあ本来のフィールドは動画ですから、気にならないのならばOKです。


これで車載動画に一歩近づきました!


…が。

所詮磁石は磁石ですよね。

横方向への力に激弱。
ちょっと振ってやるといとも簡単にレンズがぶっ飛んでいきます。
磁石の吸着力は引張には強くてもせん断には弱いのです。
こんなことでは路面のギャップ、風圧に打ち勝てるわけがありません。

なんとかしてレンズをカメラに押さえつけておく方法はないものか…。

CIMG1618.jpg ( ^ω^)・・・


完 ☆ 成
CIMG1625.jpg
ラップで下から包み上げるように。
レンズ前のラップの張りはセロテープで調整。
少なくともレンズがポロリといく事はなく、ズレもほとんど生じません。
寿命?( ´ー`)シラネーヨ

CIMG1611.jpg
さて、行ってみますか!
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